茂木ー那須烏山
昨日はチームのEさんとTさんと私の3人で那須烏山走ってきました。
暑かった…
それしかない。
しかも私はなぜかサイクリングロード的なゆるふわなとこ行くのかと思ってた。それは大間違いでした。
オーガナイザー(和訳すると「言い出しっぺ」www)のEさんがそんなフワッとしたやつ企画するわけがない。
騙し討ちにあった気分でした(ヽ´ω`)←思い込みの強さよ…
挙げ句の果て山登れないのをサイクルスカートのせいにまでしたり。
「登りあるならもっと軽いスカート履いてくればよかった!聞いてなかった!これEさんのドグマくらい重さあるから登れない!」
んなわけねー
ドラゴンボールかよ
坂を登る前に笑わせるのはやめていただきたいですね…呼吸が乱れるとフラフラするもんで。Eさんは絶対に小学校の給食の時間に牛乳飲んでる女子を笑わせようとしてたタイプと見た。
って言ったら「してない、俺小学生の時内気だったから」出たw
烏山の花立峠ってとこ行ったんですが、登り終えて初めて分かった。
「あれ?ここ、去年、高根沢の元気あっぷ村周回で来たとこだ…」
気づくの遅え
しかもその時もヒーハー登っててEさんに「あと半分だよ!!」とか言われて嘘やん…て思ってカーブ曲がったらゴールだったってゆー。
どうでもいいですね。
私は買ったばっかりのグローブ(イントロ スティンガー6)がいい感じだったので平坦と登りの両方試せてそこは満足です。
グレーのハニカム模様のとこ、ほんまにモコモコにクッションきいてて全然つらくなかった。
でもそれ以前の問題が二つあった。
まず私のフォーム。ボコボコにダメ出し。改善の余地ありまくりです。というか改善しかない。
ルートは(←二つ目はなんやねん!書けよ)花立峠のあとも地味にいやらしいアップダウンが続き、(だから地名に山が入ってる時点でお察し案件だとあれほど言っておったじゃろうがバカモン)
「この先壁あるよ」
「さっきもう坂はないって言ったじゃないですか」
「坂はないけど壁はある」
「俺クラスになると壁の方からやってくるって?俺か壁かって?」←登りで呼吸乱れるのがつらいって言ってる割には結構しゃべるタイプ
私がこれまたうんうん登ってる間、EさんとTさんは涼しい顔をして「あっオニヤンマだ!」「珍しいですねえ」トンボの話で盛り上がってら〜w
スタート時点で湿度が高くてこれはつらいぞと思ってたら途中から晴れ間も出てきて夏!!って感じの1日でした。
道の駅もてぎで食べたゆずのアイスキャンデーが美味しかった。五臓六腑にしみわたる140円でした\\\ꐕ ꐕ ꐕ////
汗かきまくったので、水分取っても全然トイレに行きたくならなかった。
あー夏本番…←
久々に人と走って思い出した。
速く走れる人は休憩を取らないということと、それすなわち私が汗ふいたり水分飲んだりする暇がないということを。
「いやそんなによっぽど止まって欲しかったら言えばいいじゃん」て思いますでしょ?
脚力の差がそのままソーシャルディスタンスに直結してるので先頭と私の間には50mくらい距離があって叫んでも聞こえんのやってw
また当分の間は1人で走ろうと思った、自分のペースで休憩したいモチえもんであった。