社会的信用の失墜
ボディピアスとタトゥーの話。
①ボディピアス
開けたら1ヶ月は温泉とかプールはあかんぞって言われたけど来週水泳のレッスンなんよね。
「最終的には気持ちの問題だからね!」←職場の人の口癖
私が行ったところは、
まず、提携先のピアス屋さんで好きなピアスを買って、その時に紹介状を書いてもらって、袋を開封しないでそのまま病院にそれ持っていって付けてもらう、って言うシステムでした。
ニードルが太いから局所麻酔してもらう。
局所麻酔が痛い←この程度で騒いでいるようでは無理やで?っていう話
ついでに化膿止めの塗り薬と飲み薬と消毒液ももらう、てな感じです。
内服薬くださいって言ったら、え、こんなん飲む人いませんけどって逆に受付のお姉さんに確認される始末。
いいんです。念のため。
最初は一個だけにしとこうと思ってたけど、いやどうせ麻酔するならもう一個くらいおんなじ耳に開けてもかまんのとちがう?と言う解釈になり。←この辺から話がおかしくなる
というわけで、トラガスとヘリックス1個ずつ。
※諸般の事情により左耳にしか開けない
ナースに黒マジックで「ここね」と目印をつけてもらい、真打(院長)登場。
一瞬で開け終わりました。
先生がネジ(キャッチ)を締めているときの感覚が、まるで私の体とネジが一体化したような感覚で、
「増し締めされたモチえもんであったが…(他2話)」状態だったw
変に化膿しませんように。
痛いの大嫌い←なら開けるなよ
②タトゥーの話
昔留学してた時に友達とタトゥー入れたいなあって話をしてたんやけど、2人で冷めたトーンでしゃべって、ないな、という結論に達したのであった。
「言うてもうち飽きっぽいからな、多分将来自分で『なんでこんなん入れてん⁉️💢』てなるで」
「間違いないな」
「あと、おもてんけどさ、タトゥーにしてまで体に入れたい情報って特になくない?」
「せやねん。ないやろ?そう考えたら付き合ってる男の名前とか彫れる人ある意味すごない?」
「mixiに彼氏の話書くより一生モンやもんな」
「mixiは退会したら日記も消えるけど、タトゥーはやばない?」
「やばいよなw」
※この後、いつもmixiに彼氏の話しか書かない共通の知り合いの話になってそのまま盛り上がった
これが2006年の話。
そのあと、刺青とかではなくヘナタトゥー(植物由来のインクで単にお絵描きするだけなので別に彫るわけでもなんでもない)なら別にいいやろ、ということになり、かと言って何かするでもなくなんとなく今に至る。
でもアマゾンで良さげな商品を見つけたから、ちょっと試してみたい気持ちはある。
こそっと見えないとこにドラえもんとか描きたい←どうしても描きたい情報w
あと記憶を維持できない病気?の男が、事件に巻き込まれて、重要なことを忘れないようにメモがわりに自身の体にタトゥーとして彫る映画を春先に見ました。ちょっとタイトル忘れちゃったんだけど。←お前はタイトルを彫れ
メメントってタイトルでした。
私アホやから見た映画は忘れやんようにメモ帳に書いてある。それやっとかんと平気で前見た映画もっかいツタヤで借りたりするからね。
あっこの話特にオチとかないです。
そういや少し前に、口だか顎だかにピアスを三つ開けてる人が、水を口に含んだあとに飲み込まないでいるとピアスの穴から水がピューっとシャワーのように出てく、という動画をあげてた。
個人的にはタトゥー入れてる人よりそっちの方がだいぶ嫌だなと思いました。
タイトルは単に言いたかっただけです。
社会的信用の失墜!