夜更かしの日に(スキーの話)
この冬は何回かスキーに行った。
1回を除いてあとは全部おひとりさまで。
かぐら、夏油、羽鳥湖、ハンタマ、たかつえ、アルツ、カムイ、たかつえ、猪苗代、かたしな、だいくら
(追記:これ書いた後に南郷、丸沼高原、横手山渋峠、白馬五竜と行ってシーズンアウトしました)
最初に行った2箇所が最高だった。
それに、まさか北海道(旭川)まで行くとは自分でもびっくり。
話を1月に戻そう。
何を思ったのか四半世紀ぶりにスキーがしたくなり、ウェアやら小物やらを買いに行き、プライベートレッスンを受け、ハマるかどうかも分からないのに気づけば中古の板を買っていた。
そして年甲斐もなくハマった。
友達には「自分熱しにくく冷めやすいから来年にはもう見向きもしなくなってそうやな」と呆れられた。
私もそう思うw飽きてそう。
私が自分なりに分析した、スキー(というかスキー場)を気に入った理由はいくつかあるけど、一番大きいのは「寒いうえに雪もあってとてもよかった」から。
雪の降らない地域で生まれ育った人間が雪を見てはしゃがないわけがない。
精神的鼻血(と私は表現しているけど誰も共感してくれない)が年末から止まらない。
後は生理と被ってもあんまり支障ないのがうれしいかな。3日目でも滑れる。ロードバイクではこうはいかんで。まあメンタル的には手負いのヒグマぐらい荒れてる時あるからそういう時はさすがにスキー行かへんけど(たとえが怖すぎるわ)
リフトに乗って初めて、乗ってる間に考え事をするのが楽しいことと、実は地味にリフト乗るのが怖いことに気づいた。特にシングルリフトね。
たかつえとのシングルリフトが死ぬほど怖いので(そんなにいやなら乗らんとけやってリフト係員に思われてると思う。バーにしがみついて、カチカチにこわばって、どこに出しても恥ずかしいかわいそうな人)、精神的には多分もうモチえもんもう3機くらい死んでると思うw
そして福島のことが一層好きになった冬だった。
たかつえとだいくらは西那須野塩原インター降りてからがとにかく長いのよ…60kmくらいある。
でも秘境感がよい。都心の人は群馬新潟長野に行くもんね。東北道は関越道ほどは混まないし、私は一応元気さえあれば帰りは下道で帰ってくることもできる。ちょっと遠いけどね!
(少しでも節約すべく鹿沼から乗り、帰りは下道で帰ってくるセコいわたし)
ちなみに今日の滑り納めはなんと雪が降ったので最高でした。が、その反面サイテーな事件が😱
ネットで買ったスキーウェアが、水を弾かなかったのです…どういうこと((( °ω° ;)))
2月末に買ってから何度か着たけど、その時は晴れてたから気づかんかったんよ。そんで今日初めて雪降ってる中滑ったら水がしみてポケットに入れてたスマホと財布がびちゃびちゃに…😨
リフトの上で「ええー!!」ってなりました。撥水じゃないスキーウェアなんてある⁈(¦3[▓▓]
※洗濯しすぎると撥水機能が落ちるとかは聞いたことあるけど、まだ2回しか洗濯したことないからね。
なにがつらいって、その中華スキーウェアね、めっちゃ柄が可愛いの😭
これでダサかったら思いつく限りの悪口でウェアを罵倒するとこやったのに、色と柄がなんせ気に入ってるからつらい。
ついでに言うと、Twitterのアイコンのイラストもそのウェア着せて(?)描いてもらってるし。
(ロードバイク用のアカウントでスキーの話しても申し訳ないからと思って別にアカウント作った)
ああー😖
またダサい方のウェア(犬と雪遊びする用に買ってた)に逆戻りの予感😂!