眉のアートメイクをしてきました
ロードバイクに関係ないといえばないけど、個人的には関係大ありだったのでブログに書く!
↓アイキャッチ?に自分の眉毛が出ないようにするための当て馬的な一枚
私元々眉毛半分なかったんよね。眉尻の方が。
なぜかはわからないけど高校生の時から眉尻だけ生えてこなくなってしまって。
それで前からずっと眉のアートメイクやりたかったけど、なかなか気持ちの踏ん切りがつかなくて7年くらい逡巡してたんよね。
ロードバイク乗る時は普通に描くとすぐ落ちるので、フジコの眉ティントで乗り切ってました。(色付きのボンドみたいなものです。走る前夜にお風呂上がりに塗るんやけど、塗ってる時は本当にイモトです)
でもこないだ東京のトリキ行ったときに、ペコさんにその話したらなんか急にやりたくなって、東京からの帰りの電車の中で早速予約を入れました。
やると決めたら早いけどそこまでがアホほど遅い女、モチえもん。
アートメイクっていうのは、イメージ的には刺青に近いけどもっと浅い層にインクを入れるから、1〜3年で消えてしまいます。(刺青は真皮にインクを流し入れるけど、アートメイクは表皮に入れる)
昔の眉アートメイクは誰が見ても人工的だと分かるのっぺりした海苔のような仕上がりでしたが、今はそんなことないのでめちゃめちゃ自然です。一本一本手書きで毛並みを描いてインク流してるからナチュラルにできました。
(私が言わなかったら、アートメイクやってから会った人誰も気づかなかったと思う。てかそもそも人の眉毛なんてそうそうジロジロ見ーひんよな)
行ったクリニックまで書くとステマくさくなるから伏せますが、1番症例数が多そうなとこにしました。あと、新宿ならおらの村(始発駅だべさ)から電車一本で行けるので新宿院を選択。
気になるお値段は、77000円でした。
施術する人のスキルによって値段が変わってきますが、高いランクだと倍以上します。私は下から二番目にしといた。1番下にはしたくなかったというのと、下から二番目でもそない下手くそってことはないやろから、という理由で。
ちなみに施術はデフォルトで2回セットになっております。
朝の8時半に新宿に行ったことがないもんで、あー東京のど真ん中でも、休日の朝はそない人おらんねんなーと新鮮でした。
受付は芸能人みたいなお姉さん。
お姉さんによる簡単なカウンセリングと、ドクターによる問診(3分もかからなかった)を済ませ、デザイン例の写真を見たあと施術室へ。
眉なんてめちゃくちゃ「デザイン命」なので、ここだけは妥協できない。
眉の与える印象ってめっちゃでかいからね。
でも形や細さに流行り廃りがあるから、あんまり極端なことはしないで自然なやつを選びました。
悩んでたら看護師さんがアドバイスをくれました。
最初に化粧してきた眉の写真を撮られてから、眉を落とされます。
眉なしの状態↓
その後、彫る場所をペンで塗りつぶされます。(カクカクしてるのでゴルゴみたいになる)
微調整をおこなって、「これでOK」となれば、あとは麻酔クリームを塗ってしばらく放置してから針で彫っていく。
(カリカリやってる感じはわかるんやけど全然痛くなくて寝てしまった)
2回目の麻酔クリーム塗布。
インク(ヘアカラーみたいな感じのペースト状の染料)はどんな色にするか聞いてくれるので、髪の色に合わせてもらいました。
ウトウトしてたら、インクが染みてきて、ピリピリと痛くなってきたので、追加で麻酔クリームを塗ってもらいました。
完成。
この日はお風呂に入る時はワセリンを塗ってシャワーのお湯もなるべく顔にかからないようにしなくてはいけない。
ワセリンは二、三日塗って保湿してね、乾いてくるとかさぶたがぽろぽろ落ちてくるけどかきむしらないでね。と注意書きには書かれていました。(ワセリンももらった)
しばらくしたら(1〜2ヶ月後)全体的に色が薄くなってくるので、そうしたら2回目の施術をやってもらう必要があります。
駅に向かう帰り道で適当に入ったパスタ屋さんのパスタが個人的に大当たりでした。
ナスとツナのパスタ💕
2回目もランチここにしよう😋
最後に。
施術してから2週間経ったけど、痛くも痒くもないし、すっぴんでも眉毛のこと気にしなくていいのがうれしすぎる。
なんでもっとはよやらんかったんや。
やる以外の選択肢なかったやん。
またステマくさくなってくるので驚きの声はこのくらいにしときます。
あー、楽やわあ꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧