入院の巻②
2023.12.6
昨日とは打って変わって絶不調。
朝起きた瞬間「これでは退院は無理やで」がわかる。
もうさ、入院中外来の診察に独歩で来れてない時点であかんやろ。
退院できると思うなよって感じだった。
しかもセンセの「明日は研究日で僕いないんだよね〜」の一言。
(なんかあっても責任取れないから主治医じゃないと退院の指示を出せない)
めまいは確かにえげつないけど、トラベルミン筋注を腕に打たれたおかげで吐き気はしなかったのである。
ゼリーとかヨーグルトとか(「OLが風呂上がりに食いそうなもんばっかり」)持ってきてくれた和子にワーワーしゃべって、この日も面会時間の20分はあっという間に終わるのであった。
朝
高野豆腐の煮物
昼
白身魚のコーンフレーク焼き
夜
豚肉の柳川煮
夜に牛乳出すなら朝に出してほしいw
2023.12.7
どうやら日によってだいぶ体調に波があるらしいということがわかってきた。
あと、楽な姿勢としんどい姿勢があることも。
今日は朝起きても目が回らない。めまい体操もした。
朝 大根のそぼろ煮
昼
さわらの生姜焼
※お誕生日膳ということでお赤飯らしい。
誰の誕生日( ☉ω☉)
(昔見た天皇誕生日の「あんま絡みないけどハピバ」思い出した)
Twitterに流れてくるご飯の画像を自分から見に行くという自爆飯テロみたいなことをやっています。
ランドヌール、誰かは必ずなんか美味しそうなもん食べてはんねんもん。
私はお肉が食べたいでーす。
そういえば仕事のこと何にも考えてなかったけど、どうなってるかな…
(10000%、私がいなくても平和に回ってる)
傷病休暇を使うためには診断書を自費で取らねばならない、しかし診断書は入院中には作成してもらうことはできない、ていうかわたし車の運転できるんかな…(車に乗らないと何にもできないとこに住んでる人間はこういう時本当に不便)
あ!
ヨックモック(復帰した時に「長い間ご迷惑おかけしました」って頭下げながら配るお菓子)を手配しておかないと←昭和の職場なんでやらないと村八分になっちゃうやつ
暇なの嫌いやから早く職場復帰したいです。
あと自分でご飯作りたい。
人にやってもらってばっかりってのが性に合わない( ; ᷄ᾥ ᷅ )←甘えんのへたくそ
夜
チキンのレモンバター焼き
ずっと、なんで病院の食事は美味しくないって言われてるんだろう?と思ったけど、今回やっとそれがわかった。
食事がまずいんじゃなく、シンプルに私が体調悪くてご飯が美味しく食べられてないからってだけのことやった。
※病院食は栄養管理部の管理栄養士さんやNSTチームが献立色々考えて検食に次ぐ検食を行って作ってくれております